痛みが示してくれたこと

痛みと自尊心についてのブログです。

私達の心を自由にするもの

ようこそ。



雨が降る前に散歩に行ってきたら、紫陽花とラベンダーがとても素敵でした。  


緑が茂り、美しい季節です。


湿気でむっとした空気になりがちなので、ユーカリレモンとグレープフルーツの精油を部屋で使っています。


太陽光を浴びる時間が今の時期少ないですから、少し落ち込み気味の方もいるかもしれません。


こういったとき、甘いものやお酒を飲みたくなったりするものです。


ただ、私は糖分を摂ると疼痛と落ち込みが酷くなるため、なるべく口にしないようにしています。


美味しいので、食べたいのですが、、、  


GI値が高い食品は体内に取り込むと血糖値が上がったり下がったと忙しく、それにともない感情も乱れがちになる傾向にあるようです。


興味がある方は、感情の起伏との相関性を少し観察してみてもいいかもしれません。 


手帳やカレンダーにメモしておくことを、おすすめします。



落ち込みは、けして悪いことではありません。


私達は休むことが必要です。


けれども、休みたくても休めない方も多いことでしょう。


社会全体が疲弊しがちで、余裕のない状況にあります。


もはや、機能不全になりつつあるのかもしれません。


先行きが不透明で、希望が感じられないニュースに満ちていますよね。


だからといって、私達が豊かになれないということもないのです。


どうやって?


まず、落ち込みが強まるようなニュースを見るのをやめてみませんか?


もちろん、世界情勢や経済に感心を持つことは大切です。


例えば、眠る直前に気が滅入るような情報に触れないようにするとか、1日のうち見る時間を減らしてみるよう心がけるのも有効です。


真面目で勤勉な人ほど、休むことが

苦手だったりしますよね。


私も、眠ることに罪悪感を感じることがあります。


眠るのが好きなのにもかかわらずです。


あなたが幸せに感じることを、どうぞあなた自身に許してください。


豊かさの入り口がそこにあります。



明日が、素晴らしい月曜日になりますように。